プロフィール


宝樹寺 第三世住職

林 義淳(はやし ぎじゅん)

・昭和46年(1971年)宝樹寺第二世住職釋顯照の次男として生まれる/NPO法人STEP・北九州 理事/NPO法人日本居合道連盟 北部九州地区連盟 理事/居合道 (錬士七段)無雙直傳英信流中伝/保護司/趣味 水墨画

宝樹寺 第三世坊守

林 靖安(はやし せいあん)

・保健師/趣味 刺し子

宝樹寺の活動理念について

宝樹寺は、ご縁を結んだ皆さまと、心豊かな人生をともに歩めるお寺でありたいと思っています。「社会と積極的に関わる町寺」をモットーに、寺院の可能性を信じて活動をしております。

私が理想とする寺院は、もう一つの家庭のように心安らぐ場であり、地域の皆さまの善き拠り所となれるような存在です。ご門徒さんに限らず、自然にどんな方でもお念仏の教えに触れられるような、敷居の低いお寺でありたい。人生につまずいた若者が、立ち直るきっかけの場でありたい。社会貢献を目指す人たちが交流し、社会を変えていく軸となりたい。そんなビジョンを抱き、日々精進しています。

当寺院の活動はすべて、われわれ真宗門徒が心のより所とする、親鸞聖人のお示しくださったお念仏のみ教えを社会に広め、地域社会をより良くすることに貢献したいという想いに基づいています。

真宗木辺派 法林山 宝樹寺 住職 林 義淳 

《紹介関連書籍》

  • 2011年4月5日 月刊「ソトコト」5月号
    〈特集:日本を元気にする九州の100人〉
  • 2016年4月1日 「月刊住職」 4月号(興山舎)
  • 2019年9月25日 「お寺という場のつくりかた」 (学芸出版社)