
宝樹寺 第三世住職
林 義淳(はやし ぎじゅん)
・昭和46年(1971年)宝樹寺第二世住職釋顯照の次男として生まれる/NPO法人STEP・北九州 理事/居合道(錬士七段)無雙直傳英信流中伝/保護司/上級救命士/趣味 低山ハイク
宝樹寺 第三世坊守
林 靖安(はやし せいあん)
・保健師/趣味 刺し子
地域の暮らしによりそう、真宗のお寺です
宝樹寺は、北九州の住宅地にある、こぢんまりとした真宗木辺派のお寺です。もうすぐ開かれて100年。大きなお寺ではありませんが、季節ごとに表情を変える緑豊かなお庭が自慢です。
私は、住職として「和の心」を大切に、毎日の暮らしの中で仏さまの教えを伝えています。また、日本の伝統文化である武道や書道などを好み、体と心を整える時間をとても大事にしています。
当寺では、山登りの会や写経会なども行っており、どなたでもご参加いただけます。
その他、ひきこもり支援など、「生きづらさ」に寄りそう活動も行っております。
まずはどうぞ、お気軽にご参拝ください。あなたのご来寺を心よりお待ちしています。
真宗木辺派 法林山 宝樹寺 住職 林 義淳
《紹介関連書籍》
- 2011年4月5日 月刊「ソトコト」5月号
〈特集:日本を元気にする九州の100人〉 - 2016年4月1日 「月刊住職」 4月号(興山舎)
- 2019年9月25日 「お寺という場のつくりかた」 (学芸出版社)